こんな症状でお悩みではありませんか?
- 下腹部の痛み、不快感
- 胸の張り、過敏
- イライラ、怒りやすさ、気分のムラ、不安、絶望感
- 全身のだるさ、むくみ
- 頭痛、めまい、不眠
- 食欲減退、便秘、下痢
- 体重増加など
生理の3~10日前になると、かなりの確率で上記のような症状が起こる場合、「月経前症候群(PMS)」の可能性があります。
治療法
子宮はストレスや感情を溜め込みやすい臓器です。また、子宮があることで下腹部に血液が集中しやすく、気血の流れも滞りやすくなります。そのため、こうした滞りを鍼灸刺激によって改善し、体質自体を根本から変えていきます。
患者様の年齢や性格、体質、飲食や生活習慣、現在感じているストレスの質(怒り・不安・プレッシャーなど)などを考慮に入れながら、東洋医学的な観点から鑑別し、全身を調整していきます。