こんな症状でお悩みではありませんか?
- 後頭部を中心にハチマキで締め付けられるような鈍い痛みの頭痛(緊張型頭痛)
- 慢性的な首・肩のコリ、眼精疲労もある
- 頭全体が持続的に痛い
- 片側/両側のこめかみ付近がズキズキ脈打つような頭痛(片頭痛)
- 目の奥の痛みやめまい、吐き気もする
頭痛には様々な種類がありますが、繰り返し起きる頭痛の大半は緊張型頭痛か片頭痛です。
治療法
当院では東洋医学的な観点による治療だけでなく、西洋医学(解剖学)的なトリガーポイント鍼も用いることで、より高い効果を得ています。
慢性的な肩こりや緊張型頭痛の原因となる筋肉の緊張は、単に筋肉だけを揉みほぐしても改善しないことがほとんどです。筋肉を包む筋膜が癒着し、硬いシコリとなって痛みの引き金(=トリガーポイント)となっていることが多いからです。
トリガーポイント鍼では、こうした部位にピンポイントで鍼をさし、癒着を解いてコリを解消していきます。
(参考文献:緊張型頭痛に対する鍼治療のエビデンス、片頭痛予防のための鍼療法のエビデンス)