たるみ

たるみ 顔が大きく見える二重あご、頬がたるんだブルドッグ顔、不健康や老けて見られやすい目元のたるみ、不機嫌そうに思われる口角の下り、気になるフェイスラインの崩れ…などなど、お顔のたるみは、美の大敵です。そんなたるみの主な原因は以下の3つに分けられます。

原因1.お肌の弾力を作る成分の減少

お肌のモチモチした弾力は、真皮層にあるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸によって作られます。ですが、紫外線や食生活の乱れ、睡眠不足、乾燥、老化などによって、これらの成分を生み出す線維芽細胞の力が衰えてしまいます。

原因2.お顔の筋肉の衰え

老化や日頃から顔の表情が乏しいことなどによって、お顔の形の土台となる筋肉が衰えます。表面の表情筋が弱まると脂肪や皮膚を支えきれず、頭蓋骨周りの深層筋が弱まると、表情筋を支えられなかったり、ポンプ機能が低下して血流が悪くなり、栄養素が十分に行き渡らなくなったりしてしまいます。

原因3.姿勢の悪さ

20代の若さでたるみが気になるような方は、姿勢の悪さが影響しているかもしれません。お顔は首とつながっているため、PCやスマホを見ようと顔を前に突き出す姿勢を続けると、ストレートネックや猫背になるだけでなく、頬の筋肉が下に引っ張られるからです。

しわ、ホウレイ線

しわ、ホウレイ線 目尻やおでこの小じわ(ちりめんジワ)、目の下やホウレイ線のような深く刻まれたシワなど、シワは見た目年齢を大きく左右します。そんなシワやホウレイ線の原因は大きく3つに分けられます。

原因1.お肌の乾燥

小じわは、外気や紫外線によりお肌がカサつくことが原因です。皮膚の弾力が低下して元に戻れず、シワのまま残ってしまったのです。乾燥肌やアトピー体質の場合はなおさらシワができやすくなります。

原因2.表情の癖

眉間にシワを寄せたり、笑顔で目尻や口角にシワができたり、というように、表情の一部としてシワは作られます。こうした表情の癖とお肌の乾燥や老化などが相まって、皮膚が形状記憶するかのように刻み込まれ、シワとして残ってしまうのです。

原因3.老化や生活習慣

老化だけでなく、目の疲れもシワの原因となるのをご存知でしょうか?長時間のPC作業やコンタクトレンズの使用により、眼精疲労で目元の血行が悪くなり、シワを作りやすくしてしまうのです。他にも、お化粧をしっかり落としきれずに皮膚に負担をかけてしまったり、逆にクレンジングをし過ぎて潤いを奪ってしまったり、といったこともシワの原因となります。

シミ、肝斑、ソバカス

シミ、肝斑、ソバカス 有害な紫外線から体の細胞を守るために、メラニン色素が作られ、お肌が黒くなります。通常は表皮のターンオーバーの際にこのメラニンも排出されるのですが、何らかの原因によりメラニンが沈着して皮膚に残ってしまったものがシミです。

原因1.紫外線と老化

大半のシミの原因は紫外線です。紫外線を過度に浴び続けたり、老化によってターンオーバーの力が弱まったり、細胞に異常が起きてメラニンを過剰に作るようになってしまったことが原因です。特に色白の方ほどシミができ易い。

原因2.ホルモンバランスの乱れ

30~40代の女性に多い肝斑は、ホルモンバランスの乱れが原因だと考えられています。妊娠中に出やすく、閉経すると消えやすいからです。

原因3.遺伝

ソバカスの原因は紫外線などの外的な要因の他に、遺伝的な部分もあります。白人にシミやソバカスが多いのは、こうした理由によります。

目の下のくま、お肌のくすみ

目の下のくま、お肌のくすみ 夜更かしをしたり、疲れが溜まったりするとできやすい目の下のくま。

そのよくある原因は、ストレスなどにより血行が悪くなり、新鮮な酸素や栄養素をお肌の細胞に届けられなくなることから起きてきます。新陳代謝が悪くなることで、顔色もくすんで見えるようになったり、皮膚の薄い目元の部分が青黒くなったりしてしまうのです。